臨床心理士とは
よくある質問


臨床心理士について

臨床心理士はどんな仕事をしているのですか?

「臨床心理士」とは、臨床心理学にもとづく知識や技術を用いて、人間の“こころ”の問題にアプローチする“心の専門家”です。(*注 日本臨床心理士資格認定協会Webページより抜粋)
心に問題を抱えた人の「心」や「行動」について一緒に考えることで、その人がより健康な状態に近づくようお手伝いします。

臨床心理士になるにはどうすればよいのですか?

臨床心理士になるには、財団法人日本臨床心理士資格認定協会の資格試験に合格することが必須要件となります。ただし資格試験を受けるためには、あらかじめ臨床心理士養成に関する指定大学院または専門職大学院の修了を基本モデルとする“受験資格”の取得者が対象となります。
(*注 日本臨床心理士資格認定協会Webページより抜粋)

「臨床心理士」と「心理カウンセラー」は同じですか?

日本には心の問題に取り組む職種として、心理カウンセラー、サイコセラピスト、心理相談員などの名称で呼ばれる人々がいますが、それぞれに明確な資格があるわけではありません。それに対して「臨床心理士」は、文部科学省の認可する財団法人日本臨床心理士資格認定協会が実施する試験に合格し、認定を受けることで取得できる“心理専門職の証”となる資格です。
(*注 日本臨床心理士資格認定協会Webページより抜粋)

どこに行けば会えますか?

教育分野・・・大学の相談室、教育センター、小・中・高校のスクールカウンセラーがいる相談室など。
医療分野・・・病院やクリニック、精神保健センターなど。
福祉分野・・・子ども・女性相談センター、児童・障害者福祉施設、児童相談所など
司法・矯正・・・家庭裁判所、少年サポートセンター、少年鑑別所、少年院、警察関係相談室など
労働・産業・・・企業内の健康管理室や相談室、公共職業安定所、若者サポートステーションなど
その他、私設の心理相談室などもあります。
臨床心理士がいるところ」もごらん下さい

無料で相談できるところはありますか?

子どもならば、学校にいるスクールカウンセラー、成人ならば、自治体の精神保健センターなどでは、無料で相談することができます。リンクもごらん下さい。

臨床心理士は、今どのくらいいるんですか?

現在、全国にはおよそ2万人の臨床心理士がいます。そのうち、平成22年4月現在、880余人が、福岡県臨床心理士会へ登録しています。

相談をしたいのですが、話した事がどこかに漏れたり、家族に連絡されたりしないかと心配です。

臨床心理士には守秘義務があり、相談者からの相談内容については、本人の許可なく誰かに(家族にも)伝える事は決してありません。ただし、それがあなたの命に直接関わる事である場合はこれに限りません。

その他

子どもが不登校になってしまったのですが、親としてどのような対応をしたらよいでしょうか?

子どもが不登校に至る過程には、いろいろなケースがあります。福岡県内の公立の小・中学生であれば、どこの学校にもスクールカウンセラーが配置されています(小学校では、その校区の中学校に在籍している場合があります)。スクールカウンセラーと一緒にそのお子さんにあった方法を考えられてはいかがでしょうか?

最近、テレビで「発達障害」という言葉を目にします。うちの子もあてはまる気がするのですが…?

「発達障害」は最近になり本やテレビなどでもたくさん取り上げられるようになりました。障害であるかどうかに関わらず、お子さんの様子をご覧になって気になる点や困っている事などがあれば、まずは子育てセンターや学校のスクールカウンセラーなどへ相談されるのをお勧めします。リンクもごらん下さい。

職場でセクハラを受けています。誰に相談すればよいかわかりません。

福岡県内には、臨床心理士のいる以下のような相談場所があります。
福岡県男女共同参画センター あすばる
北九州市立男女共同参画センター ムーブ
福岡市男女共同参画推進センター アミカス

仕事に行くのが嫌になり、ちょくちょく休んでしまいます。相談に行った方がよいのでしょうか?

お勤めの職場に健康管理室などの相談場所があれば、ご相談される事をお勧めします。
もし、ない場合は、直接クリニックなどを受診されてはいかがでしょうか?どのクリニックに相談すればいいのか迷われたときは、精神保健福祉センターにお問い合せ下さい。なお、クリニックによっては、カウンセリングを行っていないところもありますので、カウンセリングを希望される場合は、お問い合せされるときに、希望を伝えられて下さい。

周りの人とうまくコミュニケーションがとれません。何かコツはありますか?

コミュニケーションによるストレスで、日常生活に困難をきたしている場合、子どもならば学校にいるスクールカウンセラー、成人では、大学の心理相談室や病院で相談に応じます。リンクもごらん下さい。

被害にあった後、家族や周囲からどう思われているか気になってしまい、接し方がわかりません。

福岡犯罪被害者支援センターでは、犯罪被害者の心身と社会生活の回復をサポートしており、相談に応じます。また、女性問題に関する犯罪被害については、福岡県警には女性犯罪被害者電話相談ミズリリーフラインがあり、相談には、女性の臨床心理士が対応します。

被災後の、不安や恐怖・緊張がおさまりません。

大きな災害の場合は、行政機関がホットラインを開設することがあります。

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