臨床心理士とは
臨床心理士とは

臨床心理士とは、心の問題を抱える方を支えるいわば「こころの専門家」です。 複雑化する現代社会の中で、心理的課題を抱える方が増え、その解決のために必要な専門知識・技術を身に付けた、臨床心理士が不可欠な存在になっています。 心理学を専攻する大学院修士課程修了後、1年以上の心理臨床経験を有し、資格審査に合格の後、財団法人日本臨床心理士資格認定協会により認定したものが臨床心理士です 5年ごとの審査や、心理臨床能力の維持・発展のために、研修や研究が義務づけられています。47都道府県ごとに臨床心理士会が結成され、地域に根ざした活発な活動がおこなわれています。

  • 臨床心理士が働いているところ 産業・労働企業内相談室、企業内健康管理センター、EAP、効率職業安定所(ハローワーク)、障害者職業センター、独立の健康管理・相談所など
  • 医療・保健病院、診療所、精神保健福祉センター、保健所、保健センター、リハビリテーションセンター、老人保健施設など
  • 司法・法務・警察司法関係機関(家庭裁判所など)
    法務省関係機関(少年鑑別所、少年院、刑務所、保護観察所など)
    警察関係機関(相談室、科学捜査研究所など)
  • 教育公立教育相談機関、教育委員会、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、 予備校(職名は、スクールカウンセラー、教育相談員、保育カウンセラーなど)
  • 大学・研究所大学(学生相談室を含む)、短期大学、専門学校、 研究所・研究機関、大学附属心理臨床センター など
  • 福祉児童関連(児童相談所、市町村の子育て支援担当課、さまざまな児童福祉施設) 障害関連(身体・知的障害施設、療育施設、発達障害支援施設など) 女性関連(女性相談センター、DV相談支援センター、婦人保護施設、母子生活支援施設など) 老人福祉施設(特別養護老人ホーム、養護老人ホームなど)
私設心理相談

臨床心理士個人あるいはグループによって、心理相談活動に当たっています。面接・訪問・電話・インターネット等によって相談されるクライエント自身の悩み・家族関係・職場のことなど、生きる諸困難について話し合い、解決に向けて取り組みます。

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